スコトーマの原理について ※超重要
はい!ども!!
最近暇になるとブログ更新するできるヤツと化したrakuikiです。
今日のお題はスコトーマの原理についてです。
むむむ、何やら難しそうだぞ。。。今回は読むのやめようかな、、、。と思っている諸君!安心召されぃ!!
これはrakuikiが理解できるレベルの記事なので大丈夫です。
スコトーマの原理は実に面白く、目標を達成したいあなた!!絶対に見ときなさい!!マジで!!はい!そこのあなたもページを閉じようとしない!!
電車の中のあなたも、ベッドでゴロゴロしてるあなたも今回の記事は見ときなさいって!!!
、、、、はい。
ではね、語っていきますが、まず人間の脳ミソの細胞は140億個と言われています誰が数えたかは知らんが。
そして脳ミソはとてつもない情報量を常に処理している為、少しでも楽しないとエネルギーの使い過ぎで本体が餓死してしまう為、一回経験したものは見なくなるみたいです。
要は仕事でも初日では先輩に言われた事を気にしてミス無いように作業しますが、慣れてしまったら鼻歌混じりで、先輩に教わった事などとうに忘れています。自動運転モードになる訳です。
何故か?
いちいち全ての情報処理に脳が応対していたらエネルギーを使い過ぎてしまうからですね。
なので、視覚情報ないし五感で感じる情報をオートで勝手に脳が削ぎ落とします。必要ないからです。
僕も脳だったら、同じことをしますね。だって大変だもの。
全ての情報を処理し続けるには漏れなく人間1人に一台原発が必要になるみたいです。
とっても移動に不便そうですねソレ。
なんか気軽に温泉とか行けなさそうです。
視覚から入ってくる情報と脳で処理する情報に誤差があると言う話はそういう意味だったのか。と納得できますね。
そしてここからなのですが。
スコトーマの原理では
一度見たものはもう見えない。
そしてまだ未知の物に関してはオートで情報を拾いに行く。
この原理を利用して、要は何が言いたいかと言うとゴール設定を自分のデータベースに無い所に設定しないとほぼ意味が無いと言う事になりますよね。
だって今の自分に可能な事は大体脳が勝手に処理してしまうので、方法が見つかりにくい訳です。
※例 サッカーがしたい。
「んじゃ、公園に行くかぁ、ボール持って。」
これが脳が情報を削ぎ落とした状態です。※働いて無い状態です。
こう置き換えたらいいわけです。
甲子園球場貸し切って女子大生とバレーボール大会したいなぁ。
脳もビックリするわけですよ。
脳 「!!???」
って状態になります。
そうすると勝手に脳が勝手に働き始めます。※ただし本当にあなたが甲子園球場での女子大生対抗バレーを欲して無いとダメです。
脳はフル回転で働き始め、視覚情報に影響を与えます。その人は翌日からやたらめったらと女子大生とバレーボールと甲子園球場が目につきます。
世の中にこんな女子大生とバレーボールと甲子園球場ってあったのかぁと感心し始めます。
あとは、方法は勝手に湧きでて来るのでそれを掴むだけです。
はい、これがスコトーマの原理です。わかりやすいでしょ。
苫米地先生の本を読んで目からウロコでして、1人でも多くこの内容を知ってほしいと思っているのは事実なんですが、rakuikiの場合こんな例でしか説明できない自分にモヤモヤします。
あなたがもし金持ちになりたいんだとしたら、方法は分からなくていいんです。
ただ、自分の守備範囲に目標を立てると脳は機能を発揮しません。
守備範囲外に夢をセットすると脳が「え!?お前そんなの欲しいの??聞いてないよ!!昨日までせいぜいカレーパンやったやんか!!ちょいまってなぁ〜」
と働き始めてくれます。
欲しいものがカレーパンの場合は脳は働かなくても、本体の今までの生き方で勝手に手に入れれるのを脳が知っているため動かないのですよ。
脳 「コンビニかスーパーで買うやろ」
と怠けるわけです。
カレーパンで脳が働き始めるのはこの世からカレーパンの生産が極端に少なくなってきてから働くでしょう。ヤマザキパンが存在する限りカレーパンで脳が動く事はまず無いです。
具体的にどのくらい欲しいのかを明確に考える必要があるでしょう。
年収200万の人が一年後に1000万貯金したい。
と、考える必要があるのです。
自分の守備範囲外に目標を立てるんですよ。
すごく面白い事だと思います。現にrakuikiはこの原理をフル活用しています。今まででできない事は無かったです。
世界旅行も自分の店持つ事も、思い返すとメチャクチャな方法で目標叶えてるなぁと思いますが、まさにそこなんだそうです。
「invent on the way」
お金持ちになる方法が年収200万の人には最初は分からないのですよ。とにかく頭に思いつくことを考え、実行するんです。とにかくやるんですよ。
そーしていけば勝手にやり方ってのは脳が勝手に発明していきます。
rakuikiも身をもって体験しています。苫米地さんの本に出会えてから自分の目標達成を脳科学的に捉えれるようになりました。
面白いですよね。是非やってみてください。
ではではー!!アデュー!!