しばらく家に帰ってなかったらいつの間にか妹がモデルになっていた話。
ども!こんにちは!!
実家(静岡)に帰る頻度が少なすぎて、一時は死んだ説が濃厚になっていたrakuikiだよ!!
いやね。生きてるよ。
チーン。な訳あるかい。ふざけんな。
んでね。久々に帰ったら、妹がどこのソースから手に入れたか知らんが、兄貴が帰ってくる情報を手に入れててですね、LINEが来たんですわ。
「あにきー久しぶりー!!」
「私モデルになったよー!!」
とのいきなりビックリ発言。
まさか家からモデルなんて高貴な職業にジョブチェンジする者が現れるとは思ってもいなかった。
この中に三体うちの妹がいるのだが、なんか勝手にブログに上げると怒りそうなので、どれがウチの妹なのかは伏せておくが、このページで三体いるのは俺の妹だけなので伏せる意味は無い。
ちなみに右のページのエミリミプラスを吸うというワードが気になる人間は僕だけじゃないと思う。
、、、、「あにき死んだ事にマジでなってるらしーよー」
いや、そこは妹よ。あにきは生きてると反論してくれよ。
因みにrakuikiは家族と連絡を取ってない期間が5年くらいあった時があるから、その時に流れた噂なんだろう。
いやね、連絡とらない理由は?とも思われるかもしれないけど、rakuikiは基本興味の無いものにはホンットに興味ないから、まぁ家族について興味が無かったんだと思う。
ほんとすまないと思っている。
家族は大事にするべきである。
そこでスマホをいじっているあなたも。
パソコンをいじってるあなたも。
、、、、、久しぶりの静岡の実家。
犬がいてばーちゃんじーちゃんいて母親と妹がいる。
因みに、父親はハイパー浮気性で数年前に離婚している。
このことを言うと多分論理的に如何に浮気に正当性があるとか、結婚が及ぼす弊害とかの言い訳を言われると思うのだが、そんなんだったらそもそもの話、結婚するなという話である。
、、、、、その日は、rakuikiの大好きな晩御飯でカレーとハンバーグとシチューという組み合わせであった。
ばーちゃんは人を食べ物で持て成す時、食べ物個々の属性を無視する傾向にある。
しかしrakuikiはそんなばーちゃんの手料理が好きだ。大好きなんだぁ!!と声を大にしたいのだが、浜松は静かな町なので抑えめにしとく。
代わりに犬に伝えよう。
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食い物をヨコセとの眼差しを感じる。。。
久々の家族との会話を楽しむ訳だが、ばーちゃんはテレビの話しかしないし、妹は男の話ししかしないし、オカンは宇宙の話しかしない。
この家には家族の会話の共通点がみつからないのだ。
妹はめちゃくちゃ恋愛体質で、恋に落ちると人に意見を聞くくせに意見を丸無視するという特性を持つ。
我ながら妹は容姿は端麗に思うが、オツムが中学2年生くらいで止まってしまっているため、兄としては非常に心配である。
モデルとしての第一歩を踏み出した妹よ。
これからお前は、色んな人に出会い、色んな事を学んでいくだろう。
いつしか学ぶ事を学び、付き合う奴全員に「今回の彼氏とは絶対結婚すると思う。」といった戯言も話さなくなるだろう。
兄としては応援はしているものの、その盲目モードに非常に恐怖を覚える。
まぁ、若いから仕方ない。
rakuikiも若い時自分は大スターになるんだと信じて疑わなかった。
実際はこんな変な雑記ブログを書くただの変態の為、妹の事をとやかく言える資格は無いのかもしれない。
ウチの家族よ。幸あれ。
おわり。