ボルダリング女子が何故可愛く見えるのか検証してみる。
最近柔軟剤に凝っている。ども、rakuiki.netです。
あぁ〜ホントもうクライミングの記事しか書いてない。「もはやクライミング日記」です。
そろそろキャンプにでも行くかぁ。一応これ雑記ブログなんで。
雑記が書きたくて雑記ブログやってるんで。
今日はですね。ふと思ったんですけど、ボルダリング女子って可愛く見えてしまうんですね。
え??いきなり何この人??おまわりさんここです!!って思った人、まだページを閉じないで下さい!!
実はこのデータは俺だけでは無く、周りの人のアンケートも取った結果なんです。(※6人くらい。)
やはりクライマー男子はクライマー女子の事が可愛く見えてしまうそうです。
しかもこれはゲレンデ効果のような一過性の物では無く、常に可愛く見えてしまうという世の売れ残り女子(←敵増えた。)にとってなんともありがたい効果となっております。
ではでは、何故可愛く見えてしまうのか、アンケート結果も踏まえてまとめてみました。
1.単純にオスばっかりの汗苦しい壁には女の子の存在がありがたい。
あー。これスゴくわかります。
あのね。基本ボルダリングジムはやっぱり女子と比較するとやはり男子の人口の方が割高となってます。(レディースデーなどは除く。)
みんな必死になってしがみつくんですよホールドに。汗流しながら。
もう。暑苦しい。
特に、無言でライバル視してきてステルスセッション仕掛けてくるやつはホント暑苦しい。
ジムでは、アップとかで6〜4級位で自分にハンデ条件を課しながら(※ホールド一個飛ばしとか)登って落ちていると「あ、アイツあんなのも登れないんや、どや、少し見せたるか。」とステルスセッションを仕掛けられやすい傾向にあります。
その中に「あーん!なにこれできなーい。」と女子の声が聞こえるとホントに場が和みます。
なのでスラブから垂壁にはそういった素人女子に教えたがるエセクライマーがひしめき合っています。
俺もたまにそういった素人女子大生クライマーに声を掛けられないかと今か今かと垂壁で待ち構えてますが、声を掛けられた事はありません。
2.単純に頑張ってる女の子は魅力的
あー。これわかりますわぁ。
なにかを頑張ってる人ってオーラありますよね。だから惹かれる。
逆に構ってちゃんの登りより、下手くそでも「絶対に登ってやるんだ!」という女の子の登りには惹かれるものがあります。
ホントに悔しいんだなぁ。と遠巻きに見て応援してしまいます。
なのでどうか貴女を見つめ続ける男子を発見しても多分その人は応援したいだけなので通報するのはやめて下さい。
3.単純にお◯りがかわいい。
あ!!おまわりさーん!!ここですよー!!
壁に登ってる女の子のお◯りばっか見てる人ここですー!!
いやいや。落ち着いてくれ。
これは俺の意見では無いのだ。飽くまでアンケートの結果なのだ。(※6人くらい。)
ほんっとに、、、
俺の意見では無い。
いや、でもやはり男子も女子も登ってる最中はお尻と背中が目立つ。これは仕方の無い事なのだ。
だから女子側ももう少し、お尻に配慮した方が良いのかもしれない。
もうあんなムーブやこんなムーブされたらどうしてもお尻に目がいってしまうよね。(※特に初心者さんはクライミングパンツでは無く、スエットやバスパンで登る為、いろいろなラインが浮き出やすい。)
だってさぁ!!!
別にヤラシイ目なんてしてないけど、見ちゃうよ!!
けどそれが男子クライマーのモチベーションにも繋がっているという線も否定は出来ないためこの研究は引き続きしていきたいと思う。
なので、わかっていると思うが、敢えて言おう、あなたのお尻は見られている。
そして多分俺のお尻も見られている。
デケェケツだな。と。
はい、もう少し皆様に見せれるよう痩せます。
4.グレード感が自分も分かる為、その子がどれだけ頑張ってきたか分かってしまうから惹かれる。
これね、
メッチャ分かる!!
このスポーツは少し特殊で、グレード分けされてる為、そのグレードの課題がどれだけ難しいかが、自分の経験から分かってしまう。
なので、こんな大人しそうな子が、こんなに必死に、一つのこの課題に、打ち込み続けている。というこの事実だけでその子がとても魅力的に見えます。
というか、これはもう男女関係無く魅力的に移るのかもしれませんね。いや、嘘です。女の子だから余計に魅力的に見えるだけです。
あぁ、そこメッチャ悪いよね、とか、頑張れ!!そこ足悪いから気を付けて!!とか心の中でメッチャ応援してしまいます。
そしてたまにその気持ちが溢れてガンバ!!と出てしまいます。
なので怪しいデブからガンバ!!と言われてもお願いですので、通報はしないでください。
もう頑張ってる子はみんな等しく可愛いです。これはしょうがない。
頑張りって人を魅力的に見せる魔法でございます。
それが特にこのボルダリングというスポーツは顕著に出やすいのでしょう。
もう俺なんて頑張ってる子のシューズが多少臭いを発していてもぜんぜん構いません!!
いや、ホント構わへんで!ほんとに、、
ほんっとかめへんで!!
いやほんまに、、、、、、
きゃめへんで!!!!
はい。
この記事を読んで下さった、女性クライマー諸君はこれを踏まえて、これを良ととるか否ととるかは知りませんが、あなたはこう見られてますよ。という事を伝えたかった。
しかし案ずるでない。
女性が登ってて不快に思う男子クライマーなどいない。
これは事実だ。
なので、もっとキャアキャアジムで登りまくって欲しい。そして上達し、もっとクライミングの世界を覗いて欲しい。
知れば知るほど面白い世界だ。
男女構わずカッコよくてイケてるスポーツ。それが
ロッククライミングである。
おわりっ!!!