soill new zero 、ソイル ニューゼロ カモ レビュー 評価
どもこにゃんちわ。
rakuiki.netでございます。 あ、ちゃんながでございまする。
今日は前々からやろうと思ってたソイルのニューゼロとカモをレビューしてみようと思うよ。
this is new zero と camo
サイズは共にUS8.5
俺の足は 26.3 26.1。
いい感じにくたってきましたね。
まずは、あんまり気に入らなかったカモから。
↑トリミングで写真手間を省く技術。
ニューゼロのカモは世界で500足限定だかなんだか言ってましたけど遠慮なく使ってます。
まずは、ニューゼロとの大きな違いはカモ柄になったのとモカシムっぽいエンブレムがついたのとフィッシャーシャンク(つま先だけ硬い)とヒールの剛性が上がったことです。
つま先のフィッシャーシャンクが入った事による違いは使っていく内にあんまり大差無くなって行くように感じます。
それに、固くする事によってニューゼロの特徴のやわやわ感の恩恵が失われてる気もします。
まぁでも結局はそんな変わらなくなるので気にならない人は気にならないかも。
でも、思い返せば本当に微々たる違いで硬さに助けられていたかもしれない、、、、が、別にそれならニューゼロじゃなくても良いかな?という感じ。
個人的に硬さとフリクションは反比例すると思ってます。
んでヒール
※左がカモ🦆
ヒール上部までソールが巻き上がってるのが分かりますが、それ以上にヒールのソールが頑丈になっていて使いにくいと感じました。
柔らかいシューズの特徴であるカンテにヒールを押し当ててフリクションで身体上げるような作業がやりにくいです。
まぁ。
技術があれば問題無いんだろうけど。
例をあげればアグロのヒールに少し似てると思います。アグロより少し柔らかいヒール。けどアグロはカッチリしたコンセプトのもとにまとまっているヒールだと思うんだけどカモのヒールはなんか、フリクションでもうまくいかないし、エッジにかけようとすると靴が負けちゃうような、、、、、。上手い人しか扱えないヒールのように感じる。
別に否定してるわけではなく、下手くそな我が扱え無いだけなので、技術に自信のある人はお試しあれ、でもなんかこの手のシューズて技術ある人履かない気がする。パワー系のオシャレ系が履いてるイメージがある。
トゥフックはニューゼロと変わらず良好です。
まとめると
- フィッシャーシャンク
- ヒール固め なのに エッジに引っ掛けるには柔らかめ
- カモ柄だから外岩で無くしやすそう。
- オシャレ。
んじゃ次、今のところメインで履いてるノーマルニューゼロ。
↑この子。
VXIに近いくらいの柔らかさ。
使い込んだチーファイに似てる。
ヒールはチーファイ VXIよりすこーしだけ剛性あり。
なにより
このスエットみたいな見た目が俺は好き。
こう、並べてもなんか俺スエット感の高いノーマルの方がカッコよく見えるんよねぇw
ノーシャンクだから洗ってもそこまで変わらないし。
VXIに近いグニャグニャだから強い傾斜で弾くようなフットに乗せれる。
かき込める。
けどねー俺多分、この手のヒール合って無いわ。脱げちゃう。
↑右がノーマルニューゼロ。
俺は昔から好きになるシューズは大体ヒールが脱げやすいという特徴を持っていてですねー。
VXIほどでは無いですが、俺は脱げやすいです。剛性は先程も言いましたけどVXIよりあり、ちゃんとフリクションききます。
もう草コンペとかではVXIのヒールが核心で脱げちゃって素足ヒールかけてゴールとった事があるくらい。
それでもVXIが大好きでした。何が良いって 楽 の一言ですね。
楽でいてある程度こなせる。
でもこの事を友達にいうと全員VXIユーザーはヒール脱げないそうですw
※グニャるはグニャるけど脱げはしないらしい。
なのでこれはちゃんなが自身のカカトに問題があるのです。おそらく。
そんなVXIの感覚に近いシューズがこのニューゼロだと思ってます。
あ、あと言うの忘れてましたがVXIよりこのニューゼロシリーズは幅広めです。
そしてVXIよりサイドの剛性はちょい強なのでVXIよりはジブ踏めます。
まとめると
- VXIに近い
- ヒール剛性がちょうど良い。柔らかめ。
- グニャグニャだから傾斜で使いやすい
- スエット生地がかっこいい。
みたいな感じですかな!!
まぁ強い人は何履いても強いけど、これ履いたら強くなれるかもしれない、、、、。って言うのも楽しみの一つやからね。
それに馴染んで来た時の相棒感はやっぱりクライミングシューズならではかと!!
それでは皆さん素晴らしいクライミングライフを!!!!!!!!!!!!!!!
ではでは!!!!!!
終わりっ!!!!!!!!