今回自分が太った重さを「肉のハナマサ」で表現したら鬱になった。
ども、こんにちはrakuiki.netです。
いやぁ。太りました。とっことん、、、、、、、、。
太りました。
どのくらい太ったかというと。
67.8kgから79.4kgになりました。
えぇ〜と、11.6kg太りましたね。
写真でいうと
こっから
こうなりました。
それもたった2ヶ月でここまで育ちました。
なんか改めてこう写真を並べて記事を書いていると、人間って基本怠け者なんだなぁと強く思います。
つかまっじで豚野郎だな。コレ。
いゃあ。鬱になってきたわ。
今深夜3時なんですが、今回自分が太った11.6kgは肉のハナマサだとどのくらいの量になるのか検証してみようと思う。
1.深夜に肉のハナマサに出発。
愛車のGIANTにまたがる俺。タイヤがパンクしないかと神経質になるね。
まーじでGIANTだわ。こんなGIANTな俺を誰か殺せ。
好き好んでGIANTになった訳じゃねーけど、とりあえず出前館は人をダメにする事なのは分かった。
皆んな。出前館でCOCO壱は頼んじゃダメだ。家に居ながらにしてあのカレーを食べれるというのは悪魔的マーケティングだ。
2.ハナマサ到着
家から1kmないので自転車があればすぐに着く。
いよいよ肉のハナマサの内部に進入する。
胸が高鳴る。
うっひょー!
これぞ
肉HEAVEN。
圧倒的な肉量に狼狽する私だが、無駄足を踏む訳には行かない。
今回自分が太った11.6kgの肉を探すのがミッションなのだ。
3.なかなか見つからないBIGな肉塊。
なかなかでっかい肉塊は見つからない。あるっちゃあるんだが、どれも2.5kgなど11.6kgには到底及ばない。
このステーキも。。
せいぜい500g程度である。
こんなデカイステーキでも500gだ 。
ちょっと待て、一体俺はこの2ヶ月でどれだけの肉を蓄えたのだ??
ある意味これは才能では無いだろうか。
私という家畜を飼えば2ヶ月あれば11.6kgの肉を増やす事が出来る。
味の保証はし兼ねるが。
肉のハナマサからオファー来ないかな。
4.ついに肉塊とご対面
うぉーー!!!!いた!!
どでけぇベーコンがいやがった!!
どの角度から見てもザ、ベーコンって感じの存在感。
厚みも半端ネェ。。
これは相当期待出来るのでは無いか、、、、??
果たして重さは、、、、、??
なっ、、、、、。
こ、これで5kgだ、、、と??
正直俺は12kgはあると思っていた。
こんだけの肉塊で、5kg。
俺は自分の脂肪にこう問いたい。
「キサマ、俺に一体何をした?」と。
これで5kgだと言うことは俺の増えた分の脂肪と比較するには、コレが2枚とあと1.6kgの肉が必要だ。
俺の脂肪の戦闘力高すぎだろ。
5.実際に11.6kgをカゴに入れて見た。
見よ。
この圧倒的存在感。
そして讃えよ。俺は2ヶ月でこの肉量を0から築きあげたのだ。
え、ちょっとまってちょっとまって。
すごくね??
コレだよ?コレww
これ2ヶ月で作るってお前、、、ww
まじで家畜の才能あるなww
いや、ホントに笑えすぎて笑えんわw
この肉量はヤヴァイww
肉のハナマサの肉コーナーでベーコンと写真を撮り、ケラケラ笑う俺に店員は間違いなく戦慄したと思う。
ベーコンと記念撮影するのは世の中広しと言えど俺くらいのものだろう。
いやぁ〜堪能したよ。ベーコンを堪能した。
今なら手に残った感触を元にベーコンを具現化できそうだよ。クラピカ。
今、この世界でベーコンを1番触っているのは間違いなくこの俺だ。
俺がベーコン?いや、俺がベーコンを触っているんだ。つまり俺がベーコンだ。
ビーコンとベーコンは違う。つまりエイコン。そう。黒人の歌手。つまり俺がビーコンだ。
と、バカな事やってないで、とりあえずベーコンを膝の上に乗っけてみよう。
※(店員さんには許可を取っております。持って帰る場合のシミュレーションという事で)
いやぁ重い。
とにかく重いわ。
乗せた今、ふとこの光景が目に浮かぶ程重いわ。
昔日本にはこんな拷問があったみたい。
時を越えて俺がベーコンで同じ目に合うとは。。。
コレが俺の中に自然発生したと思うと死にたくなるなぁコレ。
、、、、、、
このままなんも買わずに出るとさすがにお店の人に悪いし、ただのヒザにベーコン乗っけて笑う人になってしまうので、お茶とポテチ買って帰りました。
あなたの近くに肉をヒザに乗っけて笑う人がいたら。
それは
俺かも知れない。キャアァァア!!
太り過ぎ注意。太っても良いことは一つもありません。
痩せます。ホントに。
おわりっ!!