グラスプ ウエットコンディション レビュー!!
どもこんにちは。 rakuiki.netだよ。
このrakuiki.netって名前が全然しっくりこなくて変えようかと思ってたけど、もう自分でも俺はrakuikiさんと思えてきたのでこのまま行くよ。
今日はこれ。
いま汚ったなって思ったべ??
すまん。新品の写真とるの忘れてた。
グラスプ ウェットコンディションでございます。
外岩、沖縄編でバッサバサに袋のまま使ってたらこんな汚くなっちゃった。。orz
もうこのまま使います。
まぁ前置きはさておき、ちゃんとウェットなコンディションで使わざるを得なかった状況が続いた為(沖縄、バンコクといった湿度が目立つ状況下で使った。)
、、、、まずね、このチョークの中身はこんな感じ
ちょっとダマに見えるかもしれませんがかなりパウダー。フワッフワ寄りです。
グラスプのレギュラーよりフワッフワです。レギュラーは少しチャンキーな感じでした。(ロットによるのかもしれませんが。)
フワッフワな為、かなり指紋の隙間まで入り込む感じはします。
そして高級チョークに比べ安いのでバッカバカつかえます。
沖縄の具志頭ボルダーで使った時はあの高級チョーク、ホワイトアウトと使い比べをしたのですが、だんっぜんウェットコンディションの方が滑りにくかったです。
なんでしょ感覚的な問題なのですが、ホワイトアウトは濡れると液化するのに対してグラスプウェットコンディションはダマになります。
この微妙な差がホールドの止まりに大きな差があるのかもしれません。
汚いけど裏面も一応載せときます。
では、湿度の高いジムではどうでしょうか??
この実験をrakuikiはバンコクという湿度の代名詞みたいな国で実験してきました。
ちなみに滞在中4日間必ず一回はスコールが直撃するという状況下です。
もちろんジムの中はムッシムシでした。
この状況下でも、もちろんグラスプかと思ったのですがホワイトアウトに軍配が上がりました。
手汗、滑り レベルのウェットだったらレギュラーの方が良いのかも。
雨が降った翌日とか、岩の染み出しがまだ治らない状況で登りたいといったシチュエーションではこのウェットコンディションはオススメかもしれません。
まぁ感じ方なので個人差がありますが、僕はそう感じました。
乾いた環境でも普通のチョークとして全然つかえますが、やっぱりウェットなコンディションの時に分けて使うという使い方が良いです。
あんまり売ってないのでもし置いてあったらストックしておくともしもの時につかえます。
ではでは!!!
おわりっ!!