3サイズのフューチュラを履いてきた感想。
ども、こんにちは。
アクセス数が止まらなくて周りの目が気になりすぎてジムで落ちるのが怖くなってきているrakuiki.netです。
いや、本当になぜみんなブログで顔出ししないか分かったわ。
すげー周りの目が気になる。
自意識過剰じゃないかと思われるかもだが、本当に気になる。
そして下手な課題で落ちれなくなっている。4級で落ちたら誰も見てないのに赤面になる。
よし、あまり気にしないようにしよう。自意識過剰も甚だしいぞこれは。
さて、今日も行ってみましょう。
今日は色々なサイズのフューチュラを履いてきて気づいたことを書いて行きたいと思うよ!!
↑this is フューチュラ。
ノーエッジがよーやっと市民権を獲得し始めてチラホラジムでもマーベリックやフューチュラを見るようになって来た。
それでもまだまだマイナーの域は出ていないと思うが。
この靴の特徴としてはやはりノーエッジの恩恵によるホールドとの足指の距離でしょう。
感想としては良くも悪くもホールドとの距離が近い。これに限る。
VXIとはまた違うホールドとの近さなのだが、フューチュラは足裏感覚の良さに加えて芯がある足裏感覚。
グニャグニャではない。
今まで、40.39.5.38.5のサイズを履いて来たが (当方 26.3 26.1 ギリシャ型 幅広 甲高 ) 38.5が一番いい。
一番いいと言うのは完全な主観だが、どのサイズも履き続けると爪先の拘束感はほぼ一緒になる。(感じがする。伸びる。)それだけフューチュラは使用者の足に馴染む。
VXIも履き心地いい方だが、フューチュラはカカトまでぱっちりと馴染む。
トゥフックの感じはサイズを攻めても全然楽にできるといった印象。
40も38.5でもトゥフックを自然にできる。かなり柔らかいので反らす事も余裕で出来る。なのでサイズを攻めても問題無いと思うよ。
ヒールのソールが幅広なので今時のボリュームホールドにもガッツリヒールを掛けれるし、剛性もある。のでエッジにも掛けれる。this is 万能スポルティバ!!って感じのヒールはこのソフトシューズにもしっかり受け継がれている。
縦にも横にも剛性が強い。そしてXSGRIP2のフリクションも相まって非常に使いやすいヒールになっている。
ただし、このヒールの使いやすさはサイズを間違えるとその恩恵に預かれない気がする。(39.5と38.5ではヒールのズレやすさに大きな差があった。)
この靴はサイズを攻めてもそこまで痛くならないからヒールに合わせて選んでも良いと思う。(※個人によって感じ方は違います。)
個人的にはヒールに合わせるサイジングが好きな為、攻めても痛く無いこの靴はありがたい。
40 39.5 38.5 を履いて来ましたが、このシューズはある程度攻めないと良さに気付けないのかな?とも思います。
やはり、エッジを無くす事によってホールドと指の間を極力無くそうというのがコンセプトなので詰めてあげないと意味が無いと思うのです。
ホールドとの距離を縮めるのが目的なのに緩く履いたら本末転倒な気がする。
個人的にも詰めた方が使いやすいと感じます。ベルクロがギリギリ止まるくらい。
履いた図を載せるとこんな感じ。お父さんとお母さんみたいなサイズの違いだが、二つとも同じサイズです。履くとこんだけ伸びる。そして全然痛く無い。心地よいフィット感。
足首が太すぎて像みたいでキモいのだが、サイドから見るとこんな感じ。
ベルクロもフツーに止めれるサイズ。
そしてここから本題なんだが、今までこんだけ書いてきて、そしてここまで能書き垂れといてアレなんだが、俺はこの靴の良さが分からない。
確かに、柔らかいし、ビスも踏めるし、良いんだけどなんか踏む位置が分からない。
今までフューチュラが良いと聞いては履き、そして分からず売り、そしてまた良いと聞きそしてまた売り、を続けて3回目になる。
この靴を履くと色々な小技が覚えれるらしい。そして足さばきが上手くなるらしい。結構強い人達が口を揃えて言うのだから本当なのだろう。
多分穴空くまで使わないと分からないと思う。そして穴を空くまで使うにはもうちょっと体重落とさないと分からないと思う。
VXIみたいななんでもかんでもスメアできちゃう靴と違ってやはりノーエッジはエッジを使う靴なので体重が重いとエッジが使えない。指を痛めてしまう。
のでダイエットも兼ねてこの靴の性能を引き出してみたいと思う。そしてまた気づいたことをレビューをしていくよ!!
新しい2018verのフューチュラも出たので(なんかちょっとターンインしたみたい。)2018verも出るって事はやはり使える人には使える靴なんだろう。。。
頑張るぞよダイエット!!
ではでは!!
おわりっ!!