セブ島に行く前の3つの心構え。
ども、こにゃにちは、または今晩は。
rakuiki.net です。
ちょっと休暇をとってセブ島に行って来たので、これから行く人の為にやっとくべき心構えを書いて行くよ!!
アジアは割りかし回って来ている僕ちんですが、フィリピンは結構戸惑う地元ルールがあってビックリしました。
まぁ別にそこまで強烈な地元ルールでは無いんですが、知っとくと心構えが出来るのかな。
1.まぁ東南アジアあるあるですが、運転あらすぎ。
↑タクシーから撮ったマクタンとセブの間の橋。
これ、本当そうなんですよ。運転がね、荒すぎる。本当 、、、あらすぎ。
平均1.8秒に一回クラクション鳴ります。ウィンカーは飾りですね飾り。
ウィンカー無くてもなんとかなってしまう道路環境、それがフィリピンです。
そして前の車が遅いと運転手メッチャ切れます。とにかくキレる。
温厚な運転手はいませんでした。
セブ島のタクシー運転手、ほとんどの人が「危ない。」という単語を知っています。
おそらく、多くの日本人に言われ続けて覚えたのでしょう。
それだけ運転が荒いです。お気をつけ下さい。車酔いの方は準備をして行く事をオススメします。
そして、タクシーに乗る時はなるべく細かいお金を用意して行ってください。
なぜならお釣りが返ってくる率が非常に少ないからです。
彼らはお釣りが無いと言えば、日本人が大概諦めるのを知っています。
細かいお金を用意していきましょう。
2.大味な場所が多いよ!!口に合わない料理が多いかも!
↑フェンテオスメニアの近くにあるラージャンっていうBBQスポット。ゲートをくぐると沢山の屋台がひしめき合う。
俺は屋台料理が結構好きな方で、タイの屋台料理とか毎日食べても飽きないくらい、屋台料理が好きだ。
そんな俺でもセブ島の屋台料理は味が大味と感じます。
↑食べかけの甘い味付けのチキンとごはん。
↑食べかけのポークベリー。甘い。しょっぱい。オイリー。
↑笹に入ったごはん。真ん中の切れ目を割ると、、、、。
↑ご飯が出て来ます。それを押し出して
↑皿に盛り付けます。この一連の流れがなぜか食欲をかきたてます。
肉をかじり、ご飯をむしゃむしゃ。
肉をかじり、ご飯をむしゃむしゃ。
肉をかじり、、、、
肉しかねぇなァ オイw
まぁ基本フィリピンの味は
しょっぱい、甘い、脂っぽい。とにかくお肉。
これに尽きます。
日本にもあるファストフード店も、もちろんフィリピンとは味が全然違くて、マック、ケンタ、ピザハット、もうどれも大味。
唯一マックが味近かったかな。
けど、ラージャンのBBQは一回しかいかなかったけど楽しめたよ。大味だけど。
あ!あとフィリピンで超有名なファストフード
これ!!
あ、ちゃうわ。
これ!!
jolly bee !! (スペルあってるか微妙)
はい、これも全体的に大味ですが、この独特な甘みが、帰国した今も恋しくなる、、、なんか癖になる味が特徴です。
今もスゲー食いたい。食べたらやっぱ甘くて微妙だな。って思うのは分かってるのに。
↑甘いトマトソースの中にピリッとしたチョリソーが入ってるジョリビのパスタ。
↑クラムチャウダーがパティにかけられたような味のジョリビのプレート。うまいと言えばうまい。
ま、食事は、唯一goodと言えるのが値段ですかね。どれも200円くらいで食べれます。
これからセブに来る人は、フィリピンは肉に甘しょっぱい味付けの物が大好き。
これを覚えといて下さい。
3.声をかけて来る人は大体ぼったくりだよ!!
たまに堪能な日本語でフレンドリーに話して来る人がいます。
大体がぼったくりです。
japaneseって言うと大体値段があがります。それもなんの悪びれも無くさも当然のように価格をつり上げます。
マクタン島のハドサンビーチでの事です。
一人のおじさんが声をかけて来ました。
「パラセーリング、シュノーケル、魚いっぱいだよ、うーん今日は沢山魚いそうだなー。暇だから安くするからどう?」
と、
一人ならまず行かないけど、友達がメッチャ行きたい!と言うからついて行くことに。
結局ついていって提示された値段が2500p。
あぁ、まぁ大体こんなもんかな。OKと思ったが、後々発覚したのだけど、割高らしいです。
そしてボートに乗り沖にGO。
沖に尽き、シュノーケリング。
興味無かったけど、意外と楽しめた。やはり物事は経験するまで分からないなぁ
先入観で決めつけるのは良くないなぁと思い始めた頃、ボートに上がると、ココナツと知らないおじさんがいた。
ココナツ、おいしい、あげる。
と。
飲んだ瞬間350pと言われた。(後にホテルでもその値段では出さないレベルで割高と言うことが判明)
まぁいいよ。こんなもんだよ。分かってる。気にしないよ。
んじゃもう一人分もらおうか、ともう1つ買った。
そして1000p渡したら恒例のお釣り無いネと言われた。
またか、と思い、その手に乗るか、とお釣りが出ないように財布をひっくり返してお金を掻き集めてたら、「あ、でも君たちココでシュノーケルやって遊んだから一人150pで二人で300pだからちょうど1000pネ」と、絶対今決めただろ!と思うようなTHE後付けな理由を言われ、船でそそくさと逃げられた。
なんか、この騙くらかすようなやり方に少しイライラしたものの、やはりこの国はお釣りが返ってこないと言うことを念頭に置いた方が良いのだな。と勉強になった。
環境は違えど、やっぱり騙すのは良く無い。
と、まぁどのシチュエーションであれど、この国ではお釣りは戻って来ない。と常に念頭に置き。細かいお金を用意しておくのが大事です。
さすがに大きなお店ではお釣りは戻って来ますがww
と、まぁこんな感じですね。
また気付いた事があったら追記していこうかな。と。
ではでは!!
おわり!!