仮想通貨で絶対やっては行けない事。
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どもどもっ！！
19:30辺りの浅草線って妙に混んでるね。
帰宅ラッシュでブログを書き書き、どうもこんばんは。rakuikiです。
いや、知り合いがですね。仮想通貨で1500万円無くしてしまったそうです。
え？どーしたら無くなるの？って思ったあなた。正常です。
え？俺もなんだよー！！なんでなんで？？って思ったあなた、仮想通貨は引退、、した方が良いかもしれません。勝ってるウチに。
今因みにその知り合いは通院しています。
そりゃそーだ。
では、その彼には悪いですが、如何にして1500万円もの大金を失ったのか一緒に見ていきましょう。
この知り合い（以後A君とする。）A君は参入時期に恵まれていて、まだリップルが数円の時期に友達に誘われて参入しました。
（まだ出川がコインチェックのCMをする全然前ですね。）
あまりにも友達のプッシュが強い為、A君は貯金額の半分でリップルを買いました。
そして時は過ぎて2018年を迎え、A君は半分忘れていたコインチェックを開くと、、、、、。
な、な、なんじゃこら！！？
そりゃもぅ、宝クジに当たった気分でしょーよ。（⇦敗因その1）
そこからA君はコインチェックのチャートに取り憑かれてしまいました。
ここら辺から彼の財産が失われていきます。あまり文に起こして心地よいものでは無いですが、仮想通貨でまともに資産を構築していきたいのなら目を逸らさずに読むべきです。
1.投資経験が0なのに1500万もの大金を知識0で手に入れてしまった。
感覚としては、まぁ宝クジでしょう。しかしこれは飽くまで投資であって、ギャンブルではありません。
ギャンブルで手に入れたお金はギャンブルで失うのです。これはもうセオリーです。
ここでこのA君が取るべき行動は1にも2にも勉強、情報を仕入れる事でした。
彼がとった行動は、チャートを見るだけでした。
ギャンブルで手にしたお金には希望的観測がつきまといます。
A君はチャートを我流で分析したつもりになってしまい、コインのトレードを始めたのです。しかも手数料激高のコインチェックで、です。
はっきり言って集合心理が働く相場でNO知識で突っ込んで行くのは自殺行為です。槍でアメリカ艦群と戦うようなもんです。あっちゅうまに裸にされます。
つか、やってる人はパチンコや、スロットでも平均値、アベレージ値、期待値を何日にも渡って記録し続け、期待値が上回った時だけ、そのお店で勝負するのです。
だから他の客のお金を手にする事が出来るのです。思考から逃げる人間には女神は微笑まないんですねぇ。
A君は運が良いように見えて運が最悪だった訳です。
目一杯に見えた金塊の影のワニに気がつけなかった。
経験を徐々に詰めるシチュエーションだったらA君は資産を減らさずに済んだ可能性が高いです。
そしてA君の情報源はあろう事か、コインチェック内のチャットだったそうです。
A君、、、、、。それは君が悪い。
ガチホ勢に煽られてホールドしてしまい、そして狼狽売りという逆出世コース真っしぐらだった訳です。
最低限の情報を持ってる人でしたらBITFLYERとBINANCEは最悪開設するでしょう。
絶対信頼を持てる情報を手にしたら分かるのですが、情報も知識も無しで突撃したことが、当然ですが彼の敗因です。
まずは、少額からトレードを重ねまくりましょう。相場観を養ってからです。ホールドするのは。
それか日本語は英語圏と比べて情報の量が圧倒的に狭いです。
誰にも負けないくらい情報収集しましょう。それからです。ホールドするのは。
では。
おわりっ！
